避妊について

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ひらの産婦人科医院

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避妊について

避妊法にはさまざまな種類があります。代表的なものとしてはピル・子宮内避妊用具があります。

ピルは卵胞ホルモンと黄体ホルモンの合剤であり、妊娠が成立したときに分泌されるこの2つのホルモンの1/20以下程度の量が含まれています。従って、ピルを服用することにより妊娠している状態に近くなり排卵をしなくなります。その結果として避妊の効果があります。
避妊以外にも次のような副効用があります。月経痛や月経量の軽減・月経不順やにきびの改善・卵巣がんや子宮体がんの予防などです。
また、ピルに含まれる成分の違いのため人により合う合わないがあります。当院でも数種類のピルをあつかっていますのでご相談ください。

子宮内避妊用具( IUD )は、子宮内に装着する小さな避妊具です。子宮内に異物を入れることにより異物反応を起こし、精子の動きを阻害したり、精子・卵子の授精を阻害することにより避妊効果を示します。挿入は月経終了7日以内が比較的容易に挿入できます。妊娠したことがない方は挿入困難な場合があります。また、ミレーナ(子宮内黄体ホルモン放出システム)という黄体ホルモンを付加している子宮内避妊具が使えるようになりました。ピルと同じように月経量の減少も期待できるため月経量の多い方にもお勧めです。ただ、子宮筋腫のあるかたには適していません。

アフターピルとは、緊急避妊用のピルのことです。緊急避妊薬に含まれる女性ホルモンが、排卵を遅らせたり着床を防ぐ働きをします。現在、使用されている緊急避妊薬には2種類あり、従来からのヤッペ法とノルレボ錠があります。ヤッペ法はプラノバールという中用量ピルを2錠ずつ2回服用します。ノルレボ錠は緊急避妊薬として正式に承認されており、1錠を1度服用するだけです。
1回の服用でヤッペ法より効果があり、吐き気等の副作用も軽減されておりお勧めです。詳しくはご相談ください。

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